おやつの上手な活用法
犬は、たいていの場合食欲旺盛です。
はじめてきたうちでは、「最初はあまり食べない」とか「夜泣きする」などと聞いていて心配しましたが、
ポップは、本当に最初からよく食べました。ですから、何か教えるには、幼犬のおやつを必ず使いました。
きちんとできたら → 「よくできたね〜、えらかったね〜」とほめてから幼犬のおやつをあげました
トイレを失敗した場合 → すぐに床を上をたたいてしかる。もちろんこの場合は幼犬のおやつはナシです。
という風にしつけました。そうすると、トイレでおしっこやうんちをする → おいしい幼犬のおやつをもらえる!
と犬の頭にすり込むことができるのです!
幼犬のおやつはこれ以外に、写真を撮りたいときも便利でした。幼犬時は本当にじっとしていなくて、シャッターを押してもそのときにはもうすでに動いてしまっているとか、撮りたくても
なかなか撮らせてくれませんでした。
でも、幼犬のおやつを人間が口に加えカメラを構えると、おやつ欲しさにこちらをよーく向いてくれました。
とにかく、犬に何かを教えたい!しつけたい! → 幼犬のおやつは不可欠でした。 |