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幼犬の頃のおやつ

 

おやつの上手な活用法

犬は、たいていの場合食欲旺盛です。
はじめてきたうちでは、「最初はあまり食べない」とか「夜泣きする」などと聞いていて心配しましたが、
ポップは、本当に最初からよく食べました。ですから、何か教えるには、幼犬のおやつを必ず使いました。

きちんとできたら → 「よくできたね〜、えらかったね〜」とほめてから幼犬のおやつをあげました
トイレを失敗した場合  → すぐに床を上をたたいてしかる。もちろんこの場合は幼犬のおやつはナシです。

という風にしつけました。そうすると、トイレでおしっこやうんちをする → おいしい幼犬のおやつをもらえる!

と犬の頭にすり込むことができるのです!

幼犬のおやつはこれ以外に、写真を撮りたいときも便利でした。幼犬時は本当にじっとしていなくて、シャッターを押してもそのときにはもうすでに動いてしまっているとか、撮りたくても なかなか撮らせてくれませんでした。

でも、幼犬のおやつを人間が口に加えカメラを構えると、おやつ欲しさにこちらをよーく向いてくれました。

とにかく、犬に何かを教えたい!しつけたい! → 幼犬のおやつは不可欠でした。


◆さつまいもボーロ

ひと言で 幼犬用のおやつといっても、まだ胃腸が弱いためなんでもあげていいというわけではありません。
幼犬用のおやつは必需品ですが、消化のいいものがベストです。
うちでは、楽天市場快適犬生活さつまいも入りボーロをあげました。
ただし、失敗ばかりのときは量にも気をつけて、半分に 割ってあげていました。

 

そうすると、すぐにポップはトイレを覚えてくれました。とにかくさつまいもボーロが欲しかったのだと思います(・∀・)